嫌悪感
セックスフレンドに関して色々と考察した場合、果たしてこれは浮気なのかという問題があるのです。セックスフレンドというものは、そこに恋愛感情がないとしても、セックスをしているという事実は厳然としてあるわけなのです。常識的な考え方からすれば、恋人を持っている人がその恋人以外の人と肉体関係を持てば、それは浮気であるとみなされるでしょう。
その相手がセックスフレンドであり、そこに何の恋愛感情もなかったとしても、事実関係からすれば浮気とみなされても仕方がありません。ところが、セックスフレンドにしてみれば浮気をしているつもりはないのであり、そこがセックスフレンドという特殊な関係の難しいところです。
もちろんセックスしているときは本気でセックスしているのでしょうけれども、それ以外では別に相手に対して特別な感情を抱いているわけでもないので、それが本当に浮気なのかと問われたところで、非常に返答に困ってしまうのです。
そもそもセックスフレンドの関係を結ぶようになる場合には、ほとんどの場合、その相手とセックスの相性が非常によいからという理由なのです。したがって、そこには愛情などが入る余地はなく、ただセックスに対する欲望があるだけなのです。
しかし、こういったことをいくら他人に力説してみたところで、決して賛同は得られないと思われます。普通に考えてみれば、自分の恋人にセックスフレンドがいた場合、多くの人たちはそれに対して嫌悪感を持つことは間違いないでしょう。